天気痛、気象痛、天気病
気象痛、天気痛ってご存知ですか?天気の変化、気圧の変化、台風などでおこる不調で新しい概念です。とはいえ昔から感じている人は多かったはず。私もゴールデンウイークは頭痛で寝込んでいました。症状は2つに分けられます。
①痛み:頭痛、片頭痛、古傷が痛む、術後の傷が痛む。
②つらい:首コリ、肩こり、気分の落ち込み、イライラする、からだがだるい。
これらの症状は内耳の血流が悪い方に起こることが分かってきました。鍼灸で耳の後ろのツボ達を刺激して血流を良くしますと天気による痛み、つらさが改善しています。
春先は三寒四温で天気の変動が大きいので体調を崩しやすい方は鍼灸治療も選択肢に入れてみてくださいね。
こちらも参考になさってください。
メイ治療室 女性のための鍼灸院
板橋区志村1-1-13
080-4084-1310
都営三田線、本蓮沼、志村坂上から徒歩5分
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