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2026年2月

風呂掃除の後の腰痛

40代女性。

しゃがんで風呂掃除をした後から腰が痛くなりました、との事。

実際にその動作をしてもらうと、腰と臀部が引き伸ばされていることがわかりました。

この引き伸ばされて辛い部分が収縮するような日常動作があるのではないかと考えました。

そこで「うつぶせ寝で頭を上げて本を読んだりしていませんか?」と聞いたところ、まさにその動作でスマホを見ていることが分かりました。

この動作がなぜ風呂掃除で痛みを起こすのかを説明してご本人に理解していただき、スマホは違う姿勢で見てもらうことをお願いしました。

鍼灸治療で腰痛が取れた後は日常生活を改善したところ、それ以降は腰痛が出てないということです。

体の痛みは日常生活の使いかたに原因があることがあります。

どのような動作、姿勢で痛いのかを実際に見せていただくと、原因発見のヒントになります。

鍼灸師は鍼灸治療をするだけでなく日常生活のアドバイスもできるようにしておくのが大切だと実感しました。

メイ治療室 女性のための鍼灸院
東京都板橋区小豆沢2-14-3
080-4084-1310

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涙目の原因が分かりました

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先日、涙目になり目尻がかぶれてしまい、とても辛かった症状がお灸で改善したという話を書きました。その後、涙目の原因になる鼻涙管について考えていましたら、思い当たることがありました!

水泳教室で飛び込みをした際、水面に当たった衝撃でゴーグルがずれ、内側にプールの水が入ってしまったのです。そのことをコーチに伝えると、ゴーグルの中央部分(写真の青丸の部分)をぐっと押して中を陰圧にし、ゴーグルを顔に吸盤のように密着させる方法を教えてくれました。こうすると飛び込みの衝撃でもゴーグルがずれにくくなるのでした。

それ以来、プールで泳ぐときには写真の青丸で示した中央部分を強く押し、ゴーグルと目の間を陰圧状態にして装着していました。

おそらくこの「強く押す」動作は、まさに鼻涙管を圧迫しています、これが、鼻涙管の調子を悪くしており、涙を流れにくくなり涙目の原因になっていたのでしょう。

お灸の治療でつらい涙目による目尻のただれは改善しましたので、今後は飛び込みのとき以外、普段の練習ではゴーグルを強く押し付けるのはやめようと思います。

原因が分かれば対策がとれます。末端で現れた症状の、原因追求が大切です。

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涙目の原因、閃きました!

前回、涙目をお灸で改善した体験について記事を書きました。

自分で4日間お灸治療を続けたところ、涙目の症状が改善しました。そのため、5日目からはお灸をしていません。

文章にして書き終えたあと、ふっと「本当の原因」が閃きました。

ネットで調べると「高齢の女性に多い症状で、原因不明」と書かれていました。しかし、私の場合ははっきりとした原因があったのです。

その原因については、後日あらためて説明します。

このように文字にしてアウトプットすると、いろいろな気づきがあり、自分の勉強にもなることが分かりました。

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涙目、流涙(りゅうるい)

60代女性、私の話です。

左の目尻に涙が溢れるようになりタオルで拭きとるようになりました。タオルでこすれるので目じりがヒリヒリと痛くなったところで、これは異常だと気がつきました。

涙目または流涙と呼ばれるもので、涙腺から分泌された涙が鼻涙管へと排出される過程でどこかが障害されているのです。

目頭から鼻に抜ける鼻涙管が詰まっている時はその管に針金を通して流れを良くする治療があります。考えただけでゾッとします。

ネットで調べると眼科のホームページに「導涙性流涙(涙道閉塞 )は多くの場合が原因不明で、中年以降の女性に多い疾患」とありました。

そこで鼻涙管が炎症を起こして細くなっているのであればお灸で炎症を取り除いてあげれば良いと考え鼻涙管辺りに自分でお灸をしました。直後効果としてはいい感じでした。翌日もお灸でセルフケアをして涙の量が減ってきたように感じました。

そこで思い出したことがあります。鍼灸学校の実技を担当していた時に、目のお灸が気持ち良いので、目のお灸を希望する生徒さんたちに実施したことがありました。翌週学校に行くと一人の生徒さんが目のお灸をしたら流涙の症状がなくなったとおっしゃって喜んで下さいました。

きっと涙の刺激、涙をタオルで拭く刺激で目じりがただれて痛かったに違いありません。

この時のお灸の場所は鼻涙管ではなく、涙腺の辺りに施灸しました

そこで私自身も鼻涙管だけでなく涙腺にもお灸を施しました。そうしましたら4日後にはもう目尻をタオルで拭くことはなくなりました。

眼科医が言う「多くの場合は原因不明で中年以降の女性に多い疾患」ですがお灸の力を実感しました。

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筋トレで足つま先の痛みが消えました

股関節が安定すると足の使いかたが整います。

年を重ねると股関節周りの筋肉に衰えが出て足の運びがうまく行かなくなります。そうすると足を使うときに膝や足首が何とかしようと頑張るので膝や足首足指がオーバーワークとなり痛み始めます。今回はそういったケースです。

60代前半の女性。

健康体操教室で股関節のエクササイズをした後から、歩行中の右つま先の痛み(元々あった痛み)が、悪化して歩行のスピードが遅くなりました。

エクササイズの内容を伺うと股関節の内旋外旋をしたそうです。彼女は元々股関節に辛さを抱えているので、多分この動きで股関節の不安定さが増したのだろう、と考えました。

そこで鍼灸をする前に股関節を安定させる小殿筋(インナーマッスル)、中臀筋の筋トレをしました。

実はこの中殿筋の筋トレ、私自身が効果を出すのが難しかったのです。そこで最近、自分自身で中殿筋に効かせるためにはどうやって筋トレしたらいいのかをあれこれと実践して考え続けていました。

やっと中臀筋に効かせるコツがつかめましたので、そんなこともお伝えして筋トレしてもらいました。

その後に靴を履いて治療室の外で歩いてもらうと「右つま先の痛みが減ってる!!」と仰って普通のスピードで歩くことができました。

彼女は足の痛みで足専門の病院に通いインソールを作ってもらっているのですが、それは効いていないとのこと。ドクターも「あなたは側彎症があるのでインソールは効かないかもねえ」といった調子で、はきやすい靴を求めて靴難民になっていたとのこと。

この日の靴はたまたまインソールの入っていない靴でした。

インソールがなくても筋トレ後に足の痛みが明らかに改善していたので、この筋トレをご自宅で続けていただき、歩行中の足の痛みが良くなり外出や旅行に行くことが楽しくなってくれたらいいなと思いました。

筋トレの良いところは、患者さんご自身がご自宅でケアができることです。

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出血しやすいときの鍼灸治療

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心臓の検査で心臓の冠動脈に狭窄が見られたため、血液サラサラの薬を飲み始めました患者さんのケースです。この場合出血しやすくなっているので「今日は鍼ではなくお灸でお願いします」と注文がありました。

そんな時は「てい鍼」が活躍します。

今日使ったのは写真で青丸で印をつけたものです。

この金属の棒は「てい鍼」と呼ばれており、これでツボを押したりツボに振動を与えることで体を変化させていきます。

足のアキレス腱周りが滞っていたので、このてい鍼をあててほぐしました。

もちろん要所要所にお灸もして体全体をすっきりと整えることができました。

鍼灸の鍼は刺すだけでなく、刺さない鍼もあります。

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膀胱炎の症状が長引かなくなりました。

免疫に対する鍼灸治療のケースです。

60代の女性

膀胱炎になりやすく抗生剤を一週間飲み、検尿で菌が検出されなくても、その後、頻尿や排尿後の不快感が一ヶ月~二ヶ月も続いていました。

泌尿器科のドクターから膀胱炎の治療後に菌が検出されなくても高齢者はこじらせてしまう方が多い。現代の西洋医学では、そこの治療が難しいと言われたそうです。そしてドクターから鍼灸治療をすすめられてメイ治療室に来院されました。

メイ治療室で鍼灸を始めてから頻尿排尿後の不快感が消失しました。ここ最近寒暖差の日が現れ、膀胱炎を発症されました。ですが一週間抗生剤を飲んだ後、以前ならば長引いていた症状が全くなくなりましたので、ご本人は驚いていらっしゃいました。

鍼灸治療で行ったのは

・お腹が硬かったのでお腹を柔らかくする治療

・自律神経を整える治療

・免疫を上げる治療を行ないました。

ご自宅では手と足にお灸を続けていただいています。このようなセルフケアも免疫を整えるためには大切です。

膀胱炎の症状に対して鍼灸治療の効果がでて大変嬉しく思いました。

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