« 放射線治療の後 | トップページ | 明けましておめでとうございます »

性教育講座に参加しました

さっこ先生・Twitterこと産婦人科の医師、高橋幸子先生の性教育講座が東京スキンタッチ会で開催されました。先生は自己紹介で

趣味、性教育!

特技、性教育!

仕事、性教育!

の高橋幸子ですっ!

さっこ先生と

呼んでくださぁーい!

と叫ばれて登壇。度肝を抜かれました!中高生に性教育の話をする時はこの位のインパクトが必要なのだそうです。

さて、さっこ先生は大学病院で産婦人科・思春期外来を担当されており若年妊娠や性虐待の被害にあっているお嬢さん達と接する現場にいらっしゃいます。そのお嬢さん達に「自分を大切にして欲しい」とどんなに伝えても彼女達の生育歴がそれを否定してしまうのだそう。

子供の時から親と性について話せる関係があれば、子供がトラブルに巻き込また時に子供は親に相談できるそうです。反対に家庭で性の話はタブーになっていると、子供は(こんな事を親に話したら怒られちゃう)と考えてしまいがちで、トラブルの解決が遅れてしまう傾向にあるそうです。

そこでさっこ先生は性教育に力を入れていらっしゃいます。

さっこ先生は世界の性教育がどうなっているかの説明で

・後進国では「避妊」や「性感染症」などは貧困対策のことを指す。

・先進国では「性的同意」や「性の多様性」など人権教育のことを指す。

性を学ぶのは人権を学ぶことで、自分らしく生きる権利だと説明してくださいました。性教育を早くから受けたからといって性交開始の時期が早まることはない、事が調査で分かっているそうです。開始時期は同じか少し遅くなるとのこと。

また、性教育の本をさっこ先生はたくさん紹介してくださいました。そういった本を家に置いておくと、子供が性について興味を持った時にコッソリ読んでくれる、難し部分は飛ばし読みする、そして次の性の悩みのステージに来るとまた子供が本を開いて自身で学んでいくそうです。さっこ先生お薦めの本が紹介されているサイトです。

性教育本紹介 | 家庭ではじめる性教育サイト命育

もちろん、学校での性教育の重要性もお話しされていました。

翻って私達、鍼灸師は何ができるでしょうか?

私達は患者さんの肌に直接触れています。そのツボ刺激が脳の前頭葉の血流を変える事が分かってきました。鍼灸を受けた方が「初めて鍼治療を受けた後、頭の中が前向きな考えで満たされ、とてもリラックスできていたんです 」と下のNHKの記事で紹介されています。

前頭葉は認知機能を司っており認知症と深い関わりがあります。前頭葉は自分が自分であるのに大切なところ。自分が生きる権利を実感するところ。

鍼灸を通して身体に触れることで、患者さんの考え方が前向きになり、心のバランスが良くなる応援ができる思いを強くしました。

鍼灸によるうつ病の治療 心に効く「ツボ」の効果とは | NHK健康チャンネル

メイ治療室 女性のための鍼灸院
板橋区志村1-1-13
080-4084-1310

 

|

« 放射線治療の後 | トップページ | 明けましておめでとうございます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 放射線治療の後 | トップページ | 明けましておめでとうございます »