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恥骨の痛み、妊娠39週でも改善します

妊婦さんのお腹が大きくなると恥骨が痛みますね。リラキシンというホルモンが骨盤の結合をゆるめるから、とい言われています。

 

 

この恥骨の痛みが鍼灸で解消できるのですが、妊娠の何週くらいまで解消できると思われますか?

 

 

先週妊娠39週の方の恥骨の痛みも解消できました。治療後に靴下を履く時に

 

 

「あれ~、全然恥骨が痛くない、嬉しい」とおっしゃって頂きました。

 

 

妊娠は約40週まで続きます。39週といえばもうお腹はパンパンに大きくなり、動くのも一苦労。恥骨にも負担がかかります。

 

 

でも鍼灸で痛みをとれば、身体が楽に動かせますので、マタニティヨガ、マタニティスイミング、ウォーキングも身体の動きが大きくなります。私は、この身体を大きく動かせることが大切で安産につながると考えています。だからマタニティ~~が全盛なのではないでしょうか。

 

 

彼女は寝返りも楽になったとおっしゃっていました。

 

 

彼女の前回のお産は37週に陣痛促進剤を使い3日かけての出産でした。赤ちゃんは小さく保育器で過ごしていました。

 

最近では赤ちゃんは大きめが良いとされています。ですから出産は予定日の40週に近づくことが大切です。きっと今回は前回よりずっと良いお産が迎えられることでしょう。私もドキドキしています。

 

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