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2016年7月

母乳のメリット、良い点

赤ちゃんに母乳をあげることには、多くの良い点があります。例えば

赤ちゃんの胃腸はまだ未熟なので、消化酵素がたくさん出せません。胃腸は日々成長てし、6ヶ月かけて消化酵素の分泌を整えていきます。お母さんの体は赤ちゃんの生まれった日を知っているので、母乳は赤ちゃんの消化酵素に合った栄養を、6ヶ月の間、毎日毎日変化していくのです。

大は小を兼ねるといいますが、多過ぎる栄養を与えられたら、赤ちゃんの体には負担がかかりますよね?母乳の含む栄養は日々変化して、赤ちゃんの体に負担を掛けることなく、そして必要な栄養は十分に満たしているのです。

母乳を分泌したことのない体は、最初は上手く行きません。でも、この事を知っておいて欲しいのです。母乳の量は、母体が決めるのではなく、赤ちゃんが母乳を飲む量(赤ちゃんが乳首を刺激する量)で決まるという事を。ですから腰を据えて母乳を与えることが肝心です。

実は最近、妊婦さんで逆子治療にいらして逆子が治った方との会話で興味深いことがありました。母乳不足の話です。次は母乳不足の原因について書きたいと思います。

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高齢出産

40代半ばでの出産は、様々なリスクがあり心配で鍼灸治療を受けていらした方から、スピード安産でしたとご連絡を頂きました。おめでとうございます!!とってもうれしいです。ありがとうございました。とお返事しました。

この方は、お腹が張りやかったのですが、鍼をしてお腹を柔らかにしますと歩き易いとおっしゃっていました。また胎動がとても多かったそうです。胎動が多いということは赤ちゃんの運動能力を高める良い機会と私は考えています。

母子手帳の後ろに、赤ちゃんの成長を測る質問がありますが、その多くは運動に関連した質問しています。例えば

寝返りする
はいはいする
立つ
歩く
走る
お喋りする
スキップする

おっぱいを吸ったり、お乳をごっくんするのも運動です。呼吸は脳が調節している運動能力の一つです。寝ている間も呼吸をしていますよね?それは脳が調節してくれているからです。

妊婦さんに鍼灸をして10年以上が経ちました。鍼灸をすると胎動が増えるとおっしゃってくださるので、その意味を考えてきました。胎動は赤ちゃんに沢山の刺激を与え、脳を刺激しているんだなと思っています。

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