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2015年5月

新入社員、新入生のストレス

この春、フレッシャーズになられた皆様いかがお過ごしでしょうか?

会社員の方はまだ研修中の方もいらしゃるでしょう。一方、配属が決まってさらなる新しい環境にドキドキしていらっしゃる方もいらっしゃることでしょう。

学生の方では、親j元を離れて新らしい土地で、新しい仲間と、今までとは全く違った環境で頑張っていらっしゃる方もいらっしゃることでしょう。

今までとは違うこと局面で人の身体は緊張します。自身では感じなくとも身体の中は、新しい環境に合わせようと、自律神経の交感神経が多く働きます。そうすると、胃腸の動きが悪くなるんです。

分かりやすい例では食欲やお通じはどうでしょう?またお腹にガスが溜まって、張った感じがして苦しくないですか?胃腸の動きが低下するとお通じが出にくくなります。そうすると、お通じが溜まった時に、身体はそれを出そうとする力が強く働きます。こちらは自律神経の副交感神経が強く働く状態です。

そうすると、腸がぐぐーっと動き、これが腹痛を起こします。そして次にお通じを排出していきます。古い部分のお通じは大腸に水分が吸収されて硬くなってます。後半に排出される新しい部分のお通じは、まだ水が大腸に吸収されていないので軟便、または下痢です。

普段は2つある自律神経の交感神経と副交感神経はうまくバランスをとっているので、腸が常にやさしく動いて、硬すぎず、軟らかすぎずのお通じを排出しています。また腹痛を起こすこともありません。

しかし身体や心が新しい環境に対して頑張ると、2つの自律神経がバランスを崩し、これが腹痛や、便秘、ひどいと下痢を起こします。

鍼灸治療は、自律神経のバランスを整えるのが得意です。ご自身で自宅でお灸をするのもいいですね。また、いちどバランスが崩れた自律神経を立て直すには少し時間がかかることもあるので、お近くの鍼灸院で治療してもらうのもおすすめです。

新しい環境に慣れるまで、どなたもストレスを伴います。実はストレスを和らげるのも鍼灸は得意ですよ、というお話でした。

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出産予定日の超過

出産予定日を越えてしまうと帝王切開の日程が決められます。

手術をすれば、術後の管理、痛み、退院してからは傷のひきつれ感に悩まされます。ケロイド体質があれば、傷痕が目立ってしまうことも。
また上のお子さんがいれば、入院が長引くのも避けたいところです。
ということで、帝王切開の手術前に陣痛がくるように鍼灸治療をしてほしいと患者さんがお見えになりました。
陣痛付けの治療は、手術の日程まで治療を続けておこないます。この方は2回治療して手術当日に陣痛が来てくれました。促進剤等の薬をいっさい使用せず出産できたとのご報告を頂きました。良かったですね!

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