« 妊娠するとお尻が悪化する | トップページ | インフルエンザの予防 »

副鼻腔炎

妊娠すると免疫がおちるので、いったん症状がでると治りにくい事があります。とくに副鼻腔炎、これは妊婦でない人でも治りにくい事があります。妊婦さんは薬が使えないことがありますし、患者さんご本人も薬を使うことに抵抗があります。

先日、副鼻腔炎がなかなか治らず、仕方ないので、薬を使ってみたものの、少しも改善せずお困りの妊婦さんがメイ治療室にお見えになりました。

彼女は、副鼻腔炎による、頭痛、顔面痛、歯痛があり、治療をしようと、私の指がお顔にわずかに触れただけで、痛みで顔をしかめて、顔を横にそらします。

これは相当痛いのだと察しました。でも治療をしなければ、この辛い痛みも取れませんし、改善もしません。ツボを取るための触診の間、30秒位だけ我慢してもらいました。ツボが決まれば、あとはそれほど痛いこともありません。

治療が進み、10分位たったでしょうか。試しに患者さんが顔をしかめたツボを押して確認してみると、顔をそらしませんでした。痛みはどうですか?と伺うと

「最初より、痛みが減っています」とのこと。

うつ伏せになって頂き、背中のツボを治療して、「鼻水がでるなら、どんどん鼻をかんで出してくださいね」と伝えて終了しました。

2回目にお見えになった時

「治療を受けてから、どんどん鼻がでて、すっきりしました。治療前はなかなか鼻が出なかったのです」とのこと。

もう私がお顔のツボに触れても痛がりませんでした。病院でも医師から「改善しているので、薬はおしまい」と言われて喜ばれていました。

妊娠中は鍼灸でお役に立てることが多いと感じています。

|
|

« 妊娠するとお尻が悪化する | トップページ | インフルエンザの予防 »

妊娠」カテゴリの記事

婦人科」カテゴリの記事

鍼灸」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528505/60614872

この記事へのトラックバック一覧です: 副鼻腔炎:

« 妊娠するとお尻が悪化する | トップページ | インフルエンザの予防 »