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2013年9月

映画「もったいない」

先日、「もったいない」という映画を観てきました。食べ物が消費者に届く前に捨てられている話です。余った物が捨てられる、と聞くと、店が賞味期限切れの物を処分してると思いますが、この映画では思いもよらない実態を見せてくれます。

大手スーパーでの様子(フランスだったと思う)が映っています。スーパー担当者と業者が、オレンジの箱の山の前で話しています。

「このオレンジはちょうど良く熟れているから買えない」とスーパー側は言い、買い取りません。

なぜなら、スーパーの店先でオレンジは売れるまで、しばらく置いておかれます。業者から買い取った時が食べごろでは、オレンジは腐ってしまうリスクがあるから買い取らないのです。スーパーが未熟な果物を、わざわざ並べている事に驚きましたが、映画の言いたいことは、その先です。

そのオレンジの箱の山8トンは廃棄処分!

なんと、食べごろのオレンジの山はブルドーザーで埋め立て処分となってしまったのです。

そして、その埋立地を科学者が、ボーリング調査すると、とんでもない事が地中深くで起こっていたのです。

他にも映画は、驚愕の映像を見せてくれます。

映画の終わり近くで、日本のレストランで出た残飯がうまく循環している例を映しています。その循環システムに関わっている、日本人達が、このシステムを誇りに思っていることも紹介されていました。海外の映画が、良い見本として日本の例を取り上げていました。

私はスーパーの値下げ品コーナーを良くチェックしています。得にデパートの値下げ品は美味しくてコスパ抜群(笑)。値下げシールの貼られた物がスーパーのカゴに入っていると、ちょっと恥ずかしいのですが、これからも値下げコーナーのお世話になります。身近なところでは、無駄に買い過ぎない事、賞味期限を寄り好みしない事に気を付けようと思いました。

足るを知る、という言葉を思い出した映画でした。

次は「世界が食べられなくなる日」 を観たいな、と思っています。

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安産

つわりが終わる時期をとうに過ぎているにもかかわらず、ムカムカするのです、と妊娠7ヶ月の妊婦さんがいらして、鍼灸で体調を整えました。1回目の治療が終わった後

「まったくムカムカしません、ええ~、鍼灸ってすごい!」

とおっしゃってました。それから、安産鍼灸の治療を継続してくださりました。

「もうお腹が大きくてシンドイから、予定日より早く産みたい~~!」

と弱音を吐くも、ほぼ予定日の出産となりました。今日では体重が多い赤ちゃんが、成人病リスクが少ないと言われています。彼女の赤ちゃんも3200グラムと立派でした。

メイ治療室では、子宮の動脈(胎盤に栄養を届ける血管)が広がるツボを使っているので、どの赤ちゃんも3200グラム以上で産まれています。しかも安産!

この方も初産にもかかわらず、陣痛がついて6時間のスピード出産!でした。

長引く陣痛は母体を消耗させます。そして母体が疲労すると陣痛は遠のき易くなる、の悪循環に陥ります。

私の考える安産とは、陣痛が始まったら、一歩も引くことなく、着実にゴールを目指して歩を進め、最短の時間で出産するものです。これが母体の疲労が少なく、産後の育児のための体力が温存できる形だと考えています。

妊婦さんには安産を迎えていただけますよう、その方に合わせたツボを使って安産灸や安産鍼灸をしています。

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