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PMS治療についての一考察

J16_2 鍼灸ジャーナル vol.16「PMS治療についての一考察」として論文を掲載させていただきました。

掲載とは別の症例は→ こちら PMS症例1

PMSとは月経前の不快な症状をさします。例えば、頭痛、下腹痛、肩こり、イライラ、気分が落ち込む、便秘、腰痛などでほとんどの女性が経験していることでしょう。

症状の強さや辛さには個人差があります。毎回生理前には鎮痛剤を飲んでいる方もいらっしゃいます。お仕事をお持ちの女性は痛みが強くなって仕事に差し支えないよう、予防的に薬を使用している方が多いように感じています。PMSの原因は様々に言われていますが、現在のところは不明です。

この雑誌に私を含め3人の鍼灸師がPMS臨床の報告をしています。それらを読むと、PMSの症状軽減には鍼灸が効果あることが分かります。PMSの
薬を減らしたい方にはぜひ鍼灸治療を体験していただきたいと思います。

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