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小児喘息・帰属意識から安心を得る

今朝、文化放送の「くにまるワイドごぜんさま~」を聞いていたら河合薫 さんの面白い話を聞いたので忘れないようココに記録することにした。

彼女は健康社会学者で、彼女の話を毎週月曜に聞くのが楽しみだ。と言ってもこの番組、今週で終了なのだが。

さて、話は小児喘息である。
小児喘息の原因はストレスと言われている。その子供が大きくなると、喘息が改善する子供、それとは反対に改善しない子供がいる。両者の違いは何だろうかと調べた結果の話だった。

ところで、イチローが200本安打を達成した。彼は毎朝、妻手作りのカレーを食べ、球場でストレッチをし、バッターボックスでは足を曲げる?らしい。彼にはこういった一連のルーティンワークがあるのだという。

実は、このルーティンワークというのが大切で、喘息が改善する子供の家庭には、日々の決まったルーティンワークがあるのだという。

70代の人に「いちばんの安心材料は?」と聞いたら「昨日と同じ今日があること」というのがいちばん多かったのだという。

そこで私は自分に置き換えてみた。いま戦争中で明日はどうなるかわからない、となったらどうだろうか?私は全然安心できない。Maxストレス!つまり心配ってことだ、と実感できた。

リズムや決まりごと、が人にはたいそう大切なのだという。例えば、皿洗いが子供の仕事だとする。子供は面倒に思うが、毎日皿洗いをすることで家族の役に立っている。その仕事をすることで家族への帰属意識が生まれる。そこに子供の居場所があるのだという。

子供にとって居場所を確保するために、ルーティンな事柄は大切だ、ということが分かる。
そして私は思い出した。小児鍼の治療に赤ちゃんやお子さんを連れていらっしゃるお母様に私はこう伝えていた事を。

「同じ時間に寝て、同じ時間に起きて、午前は散歩、午後は昼寝というように毎日同じリズムで過ごしてください」

もうひとつ記録しておこう。残業する父で、帰るコールや今日は遅くなるよ、と連絡する父は、連絡しない父よりも疲れにくいのだという。連絡することで家族とつながって(帰属意識)いるんだね~~。

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コメント

僕も聞きました。非常に勉強になりました。特別な事じゃない、毎日毎日同じ事の繰り返しがパワーになるんですね。

投稿: いのちゃん | 2010/09/29 21:35

いのちゃんさん、こんにちは。

毎日繰り返して続ける、その内容が特別な事じゃないところが私も勉強になりました。河合薫さんの話は毎回、楽しみに聞いていました。

投稿: メイ | 2010/10/02 00:33

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