潰瘍性大腸炎(UC)・出血が少なくなる
数年に渡り潰瘍性大腸炎(UC)・全大腸型が再燃した状態が続いており、その間ずっとステロイド (この薬剤は中等症から重症の患者さんに用いられます) を使っている方です。
初めての鍼灸治療を受けて、1週間後に出血の量が減ってきました。治療前の出血量を10とすると、1週間後は5~6とのこと。
明らかに出血量が減ったと感じ、鍼灸が潰瘍性大腸炎(UC)に効くことを実感されたそうです。
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