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安産(3)

先週、妊娠初期から通ってくださった方が出産されました。

予定日を少し過ぎた日の夜中に陣痛が始まり、痛みで眠れませんでした。しかし痛みは腰周りと太ももだけで、これが陣痛だっ! という感覚に欠けていました。眠れぬ夜を過ごし、朝に病院に行きましたが「まだまだ時間がかかるから一度帰宅するように」言われました。

そして昼過ぎに陣痛促進の鍼灸治療のためメイ治療室にいらっしゃいました。
彼女の顔は、一晩寝られなかったため疲労困憊に見えました。

そして陣痛は10分間隔で腰周りだけ。拝見していると痛みが来ている間もそれほど痛くなさそう。

鍼灸治療を開始すると陣痛の「痛みが強くなって、、き・ま・し・た・・・、、うう~ん・・・」とのこと。本格的に痛いらしく、痛みの間は無言が続きます。治療が終わる頃には陣痛が3分間隔に短くなり、痛みの持続が60秒の周期になりました。治療を早めに切り上げて、タクシーを呼び帰宅されました。そしてその晩に入院され、翌日に出産になりました。

病院の方々から「分娩の後半がなんでこんなに速く進んだのだろうか?」と不思議がられたとお電話いただきました。

分娩の痛みや苦しさは、分娩後半に赤ちゃんが狭い産道を通る時がお母さんはいちばん痛くつらいのです。赤ちゃんにもストレスがかかる場所です。経産婦は産道がいちど開いているため時間がかかりませんが、初産の彼女は時間がかかると病院スタッフの方々は考えていらしたと思います。

分娩後半で辛いところが速やかに進み、お母さんと赤ちゃんにストレスが少なく済み良かったです。

ご出産おめでとうございました。

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