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2009年4月

花粉症の症状、改善のアンケート結果です

花粉症の方に皮鍼をツボに貼ってもらい、症状の変化をアンケートに書いていただいた結果です。もっと早くにご報告したかったのですが、エクセルの表をうまくUPできず苦戦しておりました。jpg加工の方法が今日わかりましたので早速ご報告いたします。

Photo_6 皮鍼を貼る前の症状を10として、皮鍼を貼った後は症状がどの位に変わったかを数値で書いてもらいました。数値が大きいほど症状はつらく、数値が小さいほど症状は楽になっています。(N=27人)

症状がほとんどなくなった「1」は37%、10人でした。
また症状が半分以下になった「1~5」は85%、23人でした。
その反面、変わらない「10」は4%、1人でした。

この被験者の中には、普段鍼灸を受けていない方もいらっしゃいます。鍼灸治療を併用しなくても充分に症状が改善していることが分かりました。

このアンケートを実施し、皮鍼の効果を実感できました。

興味深いエピソードも多くありました。例えば

私の場合は劇的な効果がありました。何より「効いている」と実感するのは皮鍼を外した直後からすぐに鼻水がダラダラ出てくる時です

というエピソードは1人や2人ではありませんでした。

今回のアンケートでは皮鍼を使った、鍼灸治療の新たな方向性が見えてきました。この結果をメイ治療室の臨床に生かし、皆さまの健康に還元していきたいと考えています。

ご協力くださり、どうもありがとうございました。

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5月26日(火) 親子スキンタッチ教室を開催します

毎月、港区青山で開かれている「スキンタッチ教室in青山」の講師がご家庭で簡単にできるお子さまの健康法をお伝えします。

どのくらい簡単かと言うと、家にある物(スプーン、歯ブラシ、ドライヤー)を使って

1日たったの5分!だけです。

NHKの「すくすく子育て」の取材を受けた青山教室と同じ内容のものを板橋区で受けることができます。ぜひご参加ください。

今回は 「月齢6ヶ月迄の赤ちゃん&ママ」 が対象です。

日 時 :  5月26日(火) 10:00~11:00
場 所 : 女性のための鍼灸 メイ治療室 地図
講 師 : 橋野佐代子 (鍼灸師)
持ち物 : ティースプーン(金属製)、歯ブラシ、バスタオル
参加費 : 1000円
申し込み方法 : メールで以下の3つを書いてお申し込みください。
          ①親御さんのお名前
          ②お子様のお名前&月齢
          ③電話番号
     maytiryou*yahoo.co.jp (*を@に変えてお使いください)

p,s, 月齢7ヶ月以上の赤ちゃん&ママの親子スキンタッチ教室はこちらです。

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慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する鍼灸治療

昨日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の鍼灸治療の勉強会に行ってきました。
Dsc00208a 鍼治療後に肺胞の血流量が増加している症例に驚きました。


COPDとは肺気腫、慢性気管支炎のことで、喫煙習慣のある高齢者に多く、進行性の疾患です。
気管支が腫れて気道が狭くなり、肺の中にある肺胞と言う部分が壊れて行く疾患です。肺胞の仕事は、呼吸で取り入れた酸素を血液に乗せたり、いらなくなったCO2を血液から肺に出すところです。この肺胞がダメージを受けて機能しないため、体内の酸素が少なくなるので、症状は体動時の呼吸困難(階段で息切れする等)です。

COPDの方は、酸素を体内にうまく取り入れられないので、酸素ボンベをガラガラ(買い物カートの細身)を引っ張て街中を歩いています。ガラガラから出ているチューブを鼻につけて酸素を摂取しています。

肺胞は再生しません、そして進行性。今のところ有効な治療が確立されておらず、投薬で悪化の速度を遅くしているのが現状です。

そこに鍼灸がどう関われるのか?これが私の最大関心だったので実際に聞きに行くことにしました。

以下は週1回の治療を10回行った結果です。
①投薬群、②投薬&鍼併用群、を比較したデータから、②の鍼併用群に改善が見られました。

1、呼吸困難重傷度の改善
2、6分間の歩行距離が増加
3、6分間の歩行試験時の酸素飽和度の最低値が上昇
4、肺活量の増加、最大呼気筋&最大吸気筋の筋力増加

その他に20回の鍼治療後に治療前と比較して肺胞の血流量が増加している症例の画像も見せて頂きました。

組織は血液で栄養されているので、肺胞の血流改善は病状の悪化を防ぐ可能性を持っています。これはCOPDの方々に朗報であり、鍼灸治療をしている私にとって自信になる症例報告でした。

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体がポカポカ

逆子の妊婦さんの治療2回目の話です。
前回は初めての鍼灸治療でしたが、経過はいかがでしたか?と伺うと

「鍼灸治療を受けた日は、1日中からだがポカポカしてました」とのこと。

赤ちゃんは母体の血液で養われるので、妊婦さんの血液量は妊娠前より増えています。
血液の仕事は栄養、酸素を組織に運び、組織から出る代謝産物(老廃物)を運び出します。そして熱も運びます。

ですから、血液量の増えた妊婦さんは温かいはずですが、逆子の妊婦さんは冷えて寒い寒いと訴えます。

この方は鍼灸治療を受けて血流が良くなったのですね。体が温まって逆子ちゃんが治ってくれると良いです。

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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で出産のケース

今日うれしかったのは、去年不妊に対する鍼灸治療をおやめになられた方からの電話でした。
「いま2ヶ月の赤ちゃんがいます」とのこと。
伺うと「妊娠はあきらめようか」とご家族で相談し鍼灸をやめた後、すぐ妊娠されたそうです。

カルテを見ると、病院で多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断、排卵誘発剤を使っても排卵しない事があり、症状は生理不順として現れていました。

鍼灸治療を始めて1ヶ月後から排卵誘発剤を使ってですが、きちんと排卵するようになりました。4ヶ月後から基礎体温の低温期と高温期がはっきり分かれてきました。時々卵胞が育っていない事がありましたが8ヶ月後に病院で排卵を確認し、その後にもう1回鍼灸治療をしたところでカルテは終わっていました。多分この排卵で妊娠されたのでしょう。そして無事にご出産されました。
本当におめでとうございました。

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6/14(日) 「梅雨の薬膳・お茶会」を開催します

              記

日 時  :  6月14日(日) 10:30~11:30
場 所  : 女性のための鍼灸 メイ治療室
講 師 : 石塚ひろの (国際薬膳師、漢方アドバイザー)
参加費 : 1000円
申し込み方法 : メールで①お名前、②住所、③電話番号を書いてお申込みください。
  maytiryou*yahoo.co.jp (*を@に変えてお使いください。)

梅雨の時期に体を養生するお茶を頂きながら、梅雨の過ごし方についてお話を伺います。

     ~★~~★~~★~~★~~★~~★~~★~~★~~★~~★

先週のブログを書いていた時は「梅雨から夏の過ごしかた」を皆さんにお伝えし、健康に役立てて頂こうと考えていたのですが、薬膳師の方と相談して梅雨と夏を分けることにしました。

というのは湿邪(湿気)対策といっても梅雨は肌寒い時があるのに対して、夏は暑いという違いがベースにあります。そこで一緒にお伝えするより、2つを分けて丁寧にお話するのが良いだろうと考えたからです。

どうぞ、お友達、ご家族様とご一緒にお気軽にご参加ください。
なお男性の方はご紹介者のみとさせていただきます。

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腕の痛みに トリガーポイント治療

腕が痛い方に、共通した症状、条件があると思うこの頃です。

1、首にヘルニアがあると病院で診断
2、病院で首の牽引、点滴、鎮痛剤、坐薬。効果なし
3、朝の起床の動作が痛く、起きられない。家族に起こしてもらう
4、痛みは首、肩、上腕の後面、前腕の腕橈骨筋。橈骨神経沿いに疼痛
5、斜角筋の緊張で鎖骨窩の窪み消失
6、肩関節前面、上腕の前面、腕神経叢沿いに疼痛
7、菱形筋(膏肓)にトリガー有。腕に響く
8、斜角筋にトリガー有
9、ストレス有
10、ストレスにより噛みしめ増強、額関節の関与

p.s. 時間がたつと(改善してくると)尺骨神経溝沿いに疼痛が出現

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薬膳講座 「梅雨から夏の過ごしかた」 のお知らせ

みなさま、こんにちは。メイ治療室・吉田です。

6月にお茶など頂きながら「薬膳 ・ 梅雨から夏の過ごしかた」をお伝えする機会を持ちたいと考えています。

先日「春の養生」についてお話を聞いてきました。内容は東洋医学を基本にした薬膳のお話でしたので、皆さまのお食事について治療の中でお伝えして行くつもりです。

さて、東洋医学では日常の中で身体のお手入れをしていく事を大切にしています。これが「未病治」につながります。テレビのコマーシャルで見たことがありませんか?「未病治」。
病気になる前に予防し、健康に過ごしましょうという意味です。

食事は毎日のことですし、身体を作る素材ですから、薬膳の知識を毎日の食卓に生かして健康が保たれるのは望ましいことです。

さて、季節はこれから爽やかな初夏を迎えます。そして湿気の多い梅雨、高温多湿の夏、と日本の季候は独特の特徴があります。湿気(東洋医学では湿邪 と言います)は身体をダルクさせたり、頭痛を引きおこしたりと悪さをするので、特にこの季節の過ごし方のコツを薬膳師の方から伺う機会を持ちたいと考えて います。

詳細は決まりしだいお知らせいたします。

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アトピー性皮膚炎

アトピーの男性患者さんのお話。

お顔にヒゲが生えているのですが、生えているにしては短い。伸ばしている途中なのか。。。? それにしては、いつも同じように短い。う~~ん、謎だ。

思い切って伺ってみると、

ヒゲ剃りすると肌が負けてしまうので、休日はヒゲ剃りもお休みなのだそうな。電気シェーバーでも負けてしまうのだそう。

みなさんそれぞれに理由があって大変なんですね。

そういえば学生の時に、いつも遅刻してくるクラスメイトがいて、彼は着席するなり居眠りするんです。ほぼ毎日がこの調子。
なんで寝てばかりいるのだろう。。。。と思っていました。ある時その理由が分かりました。

アトピー性皮膚炎で、夜中に皮膚のカユミで眠れなかったのです。

彼は卒業してからすっごくキレイな肌になりました。鍼灸学校の授業がストレスフルだったのね~~と笑い話になっています。

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エクセル・グラフの加工

花粉症もそろそろ終わりなので、以前皆さまにお願いした花粉症の皮鍼アンケートを集計してエクセルでグラフにしました。このブログでグラフを公開し、その絶大なる効果をぜひぜひお伝えしたいのですが、グラフを「jpg」に加工しないとアップできないのです。

その加工方法がわからないので、困っています。パソコンの勉強もしないと。

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赤ちゃんがいっぱい

昨日は妊婦さん2人、と赤ちゃん(2ヶ月、4ヶ月)連れのママが2人お見えになりました。

2人の妊婦さんを治療している時に、ちょうど隣の部屋でママの治療が重なっていました。赤ちゃんがいる気配がするので、どちらの妊婦さんも興味津々です。そこでお一人の妊婦さんは治療後に4ヶ月の赤ちゃんを抱っこしてみることに。

彼女の赤ちゃんを抱っこする腕がぎこちなくて、私はつい世話焼き婆さんになり
「腕は赤ちゃんの背中に深く入れて、、、そうそう、イイ調子!もうひとつの腕は赤ちゃんの足と足の間に入れるのよ、そうすると赤ちゃんを安定して抱っこできるの」
と昔、私が母から言われた事を伝えていました。

4ヶ月赤ちゃんのママも
「産まれたばかりの赤ちゃんは、まだ首がすわってないから抱っこするのが恐いのよ~」
と妊婦さんに応援エールを送っていました。

こういう皆で妊婦さんを応援する輪の中にいると心地よいんですよね。

もう一人の妊婦さんは治療中だったのでベッドで鍼を刺されたまま、2ヶ月の赤ちゃんを見てみることに。
「わあ~、小さいですねえ。」とまだ赤い顔をした赤ちゃんを見ることができました。

赤ちゃんて産まれた時は真っ赤なんです。外出できる頃には赤ちゃんはもう色白になっているので、赤い顔の赤ちゃんを見る機会はなかなかありません。
この妊婦さんは妊娠前から応援させて頂いているので、赤いリアル赤ちゃんを見せてあげる事ができて、嬉しさひとしおでした。
2ヶ月赤ちゃんのママ(この方も妊娠前からのお付合い)も赤ちゃんを見せてくださりありがとうございました。

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安産(3)

先週、妊娠初期から通ってくださった方が出産されました。

予定日を少し過ぎた日の夜中に陣痛が始まり、痛みで眠れませんでした。しかし痛みは腰周りと太ももだけで、これが陣痛だっ! という感覚に欠けていました。眠れぬ夜を過ごし、朝に病院に行きましたが「まだまだ時間がかかるから一度帰宅するように」言われました。

そして昼過ぎに陣痛促進の鍼灸治療のためメイ治療室にいらっしゃいました。
彼女の顔は、一晩寝られなかったため疲労困憊に見えました。

そして陣痛は10分間隔で腰周りだけ。拝見していると痛みが来ている間もそれほど痛くなさそう。

鍼灸治療を開始すると陣痛の「痛みが強くなって、、き・ま・し・た・・・、、うう~ん・・・」とのこと。本格的に痛いらしく、痛みの間は無言が続きます。治療が終わる頃には陣痛が3分間隔に短くなり、痛みの持続が60秒の周期になりました。治療を早めに切り上げて、タクシーを呼び帰宅されました。そしてその晩に入院され、翌日に出産になりました。

病院の方々から「分娩の後半がなんでこんなに速く進んだのだろうか?」と不思議がられたとお電話いただきました。

分娩の痛みや苦しさは、分娩後半に赤ちゃんが狭い産道を通る時がお母さんはいちばん痛くつらいのです。赤ちゃんにもストレスがかかる場所です。経産婦は産道がいちど開いているため時間がかかりませんが、初産の彼女は時間がかかると病院スタッフの方々は考えていらしたと思います。

分娩後半で辛いところが速やかに進み、お母さんと赤ちゃんにストレスが少なく済み良かったです。

ご出産おめでとうございました。

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ニキビの治療

ニキビにお灸をすると炎症が引いて早く治ります。

こちらでもニキビ治療を紹介しています→ニキビにお灸保護シール編

ニキビや吹出物の炎症が長引くほど、炎症部分にメラニン色素が多く沈着しニキビ跡となって残ります。美容のためには炎症をどれだけ速く終了させるかがカギです。

もっともニキビが出来にくい体質にするのが最善です。排卵後から生理前にかけてニキビができる方が多いのですが、鍼灸で全身治療をしていくと改善してきます。その話はまた今度。

さて、私の鼻先にニキビ、というかオデキができました。
皮膚の表面が盛り上がり赤くなっていました。奥の方が痛みます。しばらくしたら治るだろうと放っておいたのですがオデキは膿が出ず、いつまでたっても治りませんでした。

このまま炎症が続くと鼻先にメラニン色素が残ってしまうので、重い腰を上げて自分でオデキにお灸をしてみました。(1日目)

翌日(2日目)、痛みは無くなりました。「シメシメ、いい調子」と思ったのですが、奥の方にあるシコリがなくなりません。シコリ部分が盛り上がり赤みも残ったままです。

(さあ、ここから先は初めての体験です)

そこでシコリの部分にお灸をしてみました。(2日目)
すると、なんと翌日(3日目)にシコリが消えていたのです!!

へえ~、シコリにもお灸って効くんだあ、と新しい発見。久々のホームラン

しかし、肝心の赤みが消えません。なんと言ってもこの赤みがニキビ跡になっちゃうんですから、さらにお灸をしてみました。

翌日(4日目)に鏡を見てビックリ。
広がっていた赤みが小さな点に凝集していたのです。

調子にのって、またまたお灸をしてみました。
すると翌日(5日目)には、その赤い小さな点が更に小さくなっていました。

こんなにニキビに灸が効くなら、もっと早く自分治療をすれば良かった、そうすればメラニン色素によるニキビ跡の心配をすることもなかったのにと後悔しつつ、ニキビの鍼灸治療に通って下さっている方が、シコリがいつまでも残っていると気になさっていたのを思い出しました。
さっそく治療にいかしてみます。

いやいや、お灸パワーに驚きました。

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ハカラメ&蘭の花が咲きました

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この写真は患者さんから頂戴した 「ハカラメ」 という植物です。葉っぱから芽が出るので「葉から芽」が語源なんだそうです、なるほど~~

葉を水に浸しておくと、葉の周りから芽がでて、芽の下(葉の裏側)から根が出てくるそうで、このハカラメを見ていると、子沢山のイメージが今どきの癒し系な感覚を呼び起こし、「ほわ~ん 」 といい気分になってしまうんです。出てきた芽を土に植え替えると子供の背丈(1m)位になるそうで、この葉っぱの別名は「マザーリーフ」。いろんな名前がついてるところを見ると、放っておけない愛されキャラなんですね。

去年の11月に蕾だったシンビジウムがきれいに咲きました。
ピンク色とクリーム色は見かけますが、オレンジ色のはめずらしいですよね。

しかし、シンビの開花時期って2月とか寒い時期ではなかったかしら。。。

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改正薬事法についての署名、ありがとうございました。

今年6月に施行される改正薬事法で「漢方薬を含む薬の通信販売が禁止」になる、という厚生労働省のお達しに、通信販売継続を求める署名をメイ治療室でお願いしていました

3月24日から皆さまに署名をお願いし、2週間弱ですがたくさんの署名が集まり本日、お世話になっている薬剤師に送ることができました。ご協力いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

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南蔵院のしだれ桜

メイ治療室から徒歩3分の所に「南蔵院のしだれ桜」という板橋十景のひとつがあります。

桜の種類が八重咲き、濃いピンク、薄桃色とさまざま植わっていて小さな境内がにぎやかです。写真は色違いの桜を撮りました。そして細い道路を隔てた隣家でも桜がトンネルを作っており、両者を合わせるとそれは見事な眺めです。

お花見の時期には奥にあるホールでお抹茶やケーキがいただけるようです。道路沿いでお饅頭やお煎餅の販売もありました。

写真は今日の夕方のものです。朝日新聞の記事に夜桜を撮るならフラッシュは無しで、と書いてあったのでフラッシュ無しで撮ってみました。左は夜桜のライトアップされた感じが出ていると思うのですが、、、分かりますでしょうか?

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よろしくお願いします

今日から新しいスタッフとして大倉先生が金曜を担当してくださいます。
大倉先生は鍼灸専門学校で生理学、鍼灸実技を担当されています。
どうぞ、よろしくお願いします。

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