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妊婦の腰痛、便秘

妊娠するとお腹が大きくなり前に出っ張るので、妊娠前と姿勢のバランスが変わります。
またお腹が大きくなることで体が重くなるので、足で移動する人間は
足や足の延長にあるお尻にかかる負担が妊娠後は大きくなります。
そのため、妊婦さんは腰痛やお尻が痛くなることが多いです。

妊娠して腰が痛いとおっしゃってメイ治療室にお見えになる方のほとんどはお尻が痛いかたです。

先日、妊娠すると腰痛になる方 (以前の妊娠時も腰痛発症) がお見えになりました。
よくお話を伺うと痛い部位はやはり 「お尻」 でした。

さてお尻を治療すると、痛みがほとんど無くなり
「鍼ってふしぎ~~」とつぶやいて帰られました。

2回目の治療では
「前回の治療後、翌日からまた痛みが出ました」とのこと。

そこで、詳しく聞いてみました。
私 「治療前の痛みを10とすると、今日の痛みは数字でどの位ですか?」
患者 「う~ん、6位です」
私 「では痛みは良い方向に向かっているので、治療方針は今日も同じで進めますね」

と治療を始めようとすると
患者「前回の治療の後、帰宅してからお通じが4~5回もありました。腹痛はなく自然に排便がありました」とおっしゃいます。

私はへえ~!!! とちょっと驚きました。

この方、妊娠してから便秘でつらかったのですが、鍼は初めてだったのでお尻の痛みだけにアプローチし、便秘の治療は次回としたはずです。カルテを見るとお尻だけの治療で、やはり便秘の治療はしていませんでした。
左の大腸兪(便秘のツボ)を使わなくても、便秘って解消するんだ~~と新鮮な気持ちになりました。

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