2019年9月の休診

今日は残暑が厳しかったですね。

さて9月10~15日はお休みいたします。

9月16日(月)祝日ですが診療いたします。

電話は留守電になっておりますので、メッセージを残して頂けましたら、折り返しご連絡を差し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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2019年8月のお休み

残暑お見舞い申し上げます。

暑さが厳しく、蚊やセミもぐったりしているのでしょうか?セミの鳴き声が少ないように思います。

さて、メイ治療室は来週お休みを頂きます。

来週の8月13、15日をお休みします。

代わりの8月14日と、通常の土曜17日に診療いたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ホームページ(女性のための鍼灸 メイ治療室)はこちらです。

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女性専門の鍼灸 メイ治療室のご紹介

ホームページはこちらです。

鍼灸マッサージ師のプロを養成する教員資格を持つ女性鍼灸師が担当いたします、安心してご相談ください。お子様とご一緒に治療を受けることもできます。

完全予約制です、留守電になりますのでご連絡先をお知らせください。よろしくお願いいたします。

03-3966-3828 女性のための鍼灸 メイ治療室

 

 

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12/24(祝、月曜)診療いたします

年末のお知らせです。

12月24日の(祝日、月)は診療いたします

今年の診療は12月29日(金)までです。

なお12月25日(火)はお休みです

よろしくお願いいたします。
メイ治療室

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雪かきをしたら

1月22日の大雪は4年ぶりとのこと。

皆さん、お怪我はございませんでしたか?私は大変なことになりました。

翌日23日の昼頃、右肩がズキッとするではありませんか!昼ごはんを食べようとして箸を上げるとズキッ!セーターを脱ごうとするとズキッ!トイレでズボンを上げるとズキッ!

まさに五十肩の患者さんがおっしゃる症状そのものです。

思い当たるのは、昨日の雪かきです。私は自宅と治療室の前の雪かきをしました。雪が降った翌朝は雪が凍ってしまい、それをスコップではがすのは至難の業です。そこで雪がやんだ22日の夜遅くに雪かきをしました。その時の雪は湿っており、ずっしりと重かったのです。昼間も雪かきを何度もしたので、腕の筋肉、それも同じ筋肉ばかりを使い過ぎたのだとピンときました。

それにより肩周りの筋肉のバランスがくずれて、肩関節の隙間が狭くなり、手や腕を前に上げると、その狭い隙間で筋肉などの軟部組織が挟まれ痛みを起こしていたのでしょう。これを放おっておくと、腕を使う度に組織に傷がつきます。傷が大きくなって炎症を起こすと夜間痛(痛みで夜の目が覚める)という症状につながります。

そうなると治るのに時間がかかります。症状の少ない今のうちに治さなければ大変なことになる!と思いました。

そこで自分で鍼をして、お灸をして、運動して、なんとか症状はとれました。ああ良かった~。

いつもと違う事をした後に痛みがありましたら、早めの治療が効果的ですね。

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骨盤が開いているから太る?いいえ太りません

骨盤は開くんだろうか?と思っていました。しかし今は骨盤は開かないと思っています。

骨盤は仙骨、尾骨、腸骨、坐骨、恥骨からできています。それぞれの骨が癒合して骨盤になります。1つの骨になっているんですから、それが開くっていったい何が起こっているのでしょう?それは変形?もしくは骨折と言いませんか?だから開かないというのが私の考えです。骨盤が変形したら歩けないだろうと思うんです。

図の上は男性骨盤、下は女性骨盤です。女性は妊娠で赤ちゃんを骨盤に収めるので横広がりです。それと比較すると男性は縦長ですね。

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さて、友人が貸してくれた本「気分爽快!身体革命」伊藤昇、ワニの本、を今日読んでいましたら骨盤についてこう書いてありました。

腰とお尻の(筋肉の)力が抜けていることを 「骨盤が開いている」

凝ってかたくなっていることを 「骨盤が閉じている」

伊藤昇氏は腰周りの筋肉の状態によって骨盤が開いた、または閉じたと表現しており、決して骨盤という骨が動くとは説明していません。

はあ、そういうことだったんだ。もうややこしいから、筋肉がかたい、または、筋肉がうまく使えていない=筋肉の力が抜けてる、と直接表現してくれると悩まなくて済むのに~、と思った次第です。

ただしこの説明は伊藤氏のもので、他の方で骨盤云々と表現される方の説明も聞いてみたいです。

というわけで、骨盤と太る痩せるは関係ありません。食べる量とそれを使う量で決まります。使う量ですが基礎代謝は個人差があるので痩せの大食いがいるのも事実です。

なお伊藤氏によると、骨盤が広がって筋肉の引き締まる力が弱いことが太る原因だそうです。こちらの本は伊藤式健康体操が主題ですので、運動しましょうという至極当然のお話でした。

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恥骨の痛み、妊娠39週でも改善します

妊婦さんのお腹が大きくなると恥骨が痛みますね。リラキシンというホルモンが骨盤の結合をゆるめるから、とい言われています。

この恥骨の痛みが鍼灸で解消できるのですが、妊娠の何週くらいまで解消できると思われますか?

先週妊娠39週の方の恥骨の痛みも解消できました。治療後に靴下を履く時に

「あれ~、全然恥骨が痛くない、嬉しい」とおっしゃって頂きました。

妊娠は約40週まで続きます。39週といえばもうお腹はパンパンに大きくなり、動くのも一苦労。恥骨にも負担がかかります。

でも鍼灸で痛みをとれば、身体が楽に動かせますので、マタニティヨガ、マタニティスイミング、ウォーキングも身体の動きが大きくなります。私は、この身体を大きく動かせることが大切で安産につながると考えています。だからマタニティ~~が全盛なのではないでしょうか。

彼女は寝返りも楽になったとおっしゃっていました。

彼女の前回のお産は37週に陣痛促進剤を使い3日かけての出産でした。赤ちゃんは小さく保育器で過ごしていました。

最近では赤ちゃんは大きめが良いとされています。ですから出産は予定日の40週に近づくことが大切です。きっと今回は前回よりずっと良いお産が迎えられることでしょう。私もドキドキしています。

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月経痛に血海、ツボの使い方を変えてみた

婦人科系のツボとして有名な「血海」があります。膝の上で内側です。婦人科に、なぜここが良いのか?自分で血海を使いながら長年不思議でしたが、その謎がやっと解けました!(と自分では思っている)その機序は前回のブログ「慢性骨盤痛症候群、月経痛、不妊に悩む方へ」

に書きました。実はその記事をアップした翌日に、まさに月経痛の最中!!という患者さんがいらっしゃったので血海を使って治療してみました。もちろん、血海というツボの使い方を大幅に変えました。

治療後に効果を伺うと「痛みが相当減った」とのこと。いいぞいいぞ!

その後の経過も良かったそうです。

何をしたかと言うと、卵巣のうっ血を改善してみたのです。

この方は鍼灸治療を受ける前は、排卵後~生理3日目まで約2週間、毎月鎮痛剤を飲んでいました。つまり1年の半分、1年間に6ヶ月間も鎮痛剤を飲んでいたのです。鍼灸を受けて現在、鎮痛剤は生理開始から3日間に減りました。それでも痛み自体はそうとう辛いので、この日も鎮痛剤を使いつつの鍼灸治療でした。

彼女のお母様も月経痛が重かったとのこと。それが出産を機に改善された話を伺いました。これはよく聞き話です、なぜ出産すると重い月経痛が良くなるのか?本当に不思議なんです。

そこで、閃いたことが1つありました。彼女にセルフケアを提案しましたので、もしこれが功を奏しましたら月経痛で辛いおもいをなさっている方々にお伝えしたいと思っています。

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慢性骨盤痛症候群、月経痛、不妊に悩む方へ

「下肢静脈瘤は自分で治せる」という本がずっと気になっていました。

というのは静脈瘤が女性に多いため、メイ治療室の患者さんにも時々足の静脈瘤でお悩みの方がいらっしゃるからです。静脈瘤の症例はこちらです。そこで自分で治すその方法に興味がありました。

最近、図書館を通りかかるチャンスがあったので図書館に寄って「静脈瘤」で検索すると上記の本が出てきました。借りて読むと、やっぱりね!だから鍼灸が効果があるんだ、という箇所と、へえ~、そうなっていたんだ!という箇所がありました。

そのへえ~とは。

下肢静脈瘤にはいくつかタイプがあります。その1つの「陰部静脈瘤」です。

名前の通り外陰部にでるのですが、内股や太ももの裏側にもコブが現れます。

その足の静脈瘤の写真は、患者さんのSさんが月経時に太ももが辛いとおっしゃる部位と同じです。

その説明は「妊娠、出産時に卵巣のまわりの静脈瘤から起こり、生理のたびに痛みやむくみなどの症状が現れるのが特徴」とあります。

さらに「閉経すると症状は軽くなるか消失」するとも書いてあるのです。

その太ももの場所は血海というツボがあるあたりです。このツボは血の集まるところで、女性の血の道症、いわゆる月経困難症や更年期症状などに効くと古来より伝わるツボです。血海は卵巣と血管でつながりがあったのです!ここにへえ~と驚いたのです。

私が下肢静脈瘤の患者さんを拝見した経験から知っていることは、静脈瘤のコブがあるところは筋肉が硬くなっています。

この本に書いてありますが、静脈血を心臓に戻す方法のひとつに筋ポンプ作用があります。足を動かすと足の筋肉が、足の静脈を圧迫して足の血液を心臓に押し上げるのです。この筋ポンプ作用の働きが低下すると下肢静脈瘤になるのです。

鍼灸で、静脈瘤の周りの硬い筋肉を鍼灸でほぐしますと、筋肉が伸びたり縮んだり働きが良くなります。筋ポンプ作用を復活させると、歩いている時に足の静脈血が心臓に戻され下肢静脈瘤は改善されるのです。私も鍼灸が静脈瘤に効く機序はこれだと思っていたので、ここまでは想定内でした。

本の説明から、陰部静脈瘤の例として写真にコブが写っているところを鍼灸で刺激すれば卵巣まわりの血流を良くすることができる、ということを得たのが収穫でした。

妊娠をご希望の方の鍼灸治療にこの写真が大きなヒントになると確信しました。

さらに調べますと、慢性骨盤痛、骨盤内うっ血、下肢静脈瘤はお互いに関連があるようです。足の血行を改善すると慢性骨盤痛が良くなるということもわかりました。ここでも足のどのツボを使うのが最善策かがポイントになりますね、ちょうどこの本の写真がヒントになると思います。

鍼灸が月経痛に効いたり、不妊治療に効果があるという論文のエビデンスの1つとして骨盤内や卵巣まわりの血行を改善できるからなのですね。

慢性骨盤痛症候群、月経痛、不妊治療に血海というツボを使うのはもちろん、そこを伸びやかにする治療をすればさらなる効果があるだろうと、いろいろと考えているところです。

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妊婦さんの治療、恥骨の痛み

先日、助産師を対象にした「産後の肩こりと母乳トラブルのツボ」講座の講師に招いて頂いた記事を載せました。その記事を書きながら10年以上に渡る妊婦さんの臨床について、あれこれ振り返ったので書き留めてみます。

メイ治療室は女性専門ですので、逆子が治らない妊婦さんや、産後は母乳のトラブル、腰痛、肩こりはもちろん、足の裏(足底)の痛み、膝の痛み、朝起きられない、腕がしびれる、指が痛い、疲れやすいなど、様々な症状をお持ちのママ達が、板橋区の地域の助産師さんから、また産婦人科に勤務されている助産師さんから勧められてお見えになります。

逆子を治すには昔からお灸が良く効くことが知らせているからでしょう。また助産師さんの中にはご自身が鍼灸治療を受けられて、鍼灸治療が安全であること、妊婦さんが(もちろん産後の女性も)鍼灸を受けても大丈夫なことをよくご存知でいらっしゃるので勧めて下さるようです。

このようなご縁も含め、私は妊娠中の女性の身体が変化する様子を拝見する機会に恵まれました。実際に妊婦さん、そして産後の女性の治療を進めて行きますと、皆さんそれぞれに他のつらい症状があったり、新たに出てきたりします。

とくに妊婦さんは、赤ちゃんが育つと同時にお腹がせり出て姿勢が毎日少しずつ変化して行きます。その過程で、個々の弱い部分に負担がかかり様々な症状が出てきます。例えば腰痛はもちろんですが、会陰が痛い、恥骨が痛い、下腹が引きつれて痛い、ふくらはぎがつる、太ももがつらいなどなど。

これらは鍼灸治療で改善しています。例えば多くの妊婦さんが感じる恥骨の痛みを考えてみましょう。その原因としてリラキシンという身体をゆるめるホルモンが恥骨を作る2つの骨の結合をゆるめるので、痛みが出るという説があります。恥骨の結合部がゆるんだら、そもそも歩けないでしょう?と私は思っていました。だってそれは骨折してるのと同じなんですから。

原因は他にあると考え、恥骨に痛みを起こすと考えられる部分に鍼灸でアプローチしてみました。すると良い具合に痛みが取れることがわかりました。

鍼灸治療で出産に必要なリラキシンの分泌を即座にストップできるとは思えません。痛みが改善するということは、やはり原因はリラキシンではない、恥骨結合部のゆるみではないと確信しました。

そして治療後に(なぜ、この方法で恥骨の痛みが取れるのだろう?)と振り返って自分の治療を検証しますと、妊婦さん特有の身体の変化が原因とわかってきました。

すると、今度は妊婦さんの他の症状についても、その原因が見えてくるようになりました。

患者さんとの対話、つらさを持つ身体との対話、症状と対話することで、沢山教えて頂きながら、私の治療スタイルも変化しています。

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